米国株・宇宙株のテンバガー候補
ロケット・ラボ(RKLB)
小型ロケット「エレクトロン」の打ち上げ実績を積み重ね、民間ロケット市場で強固な地位を築いている。
中型ロケット「ニュートロン」の開発が進展しており、再利用可能な機体によって打ち上げコストの劇的な削減を狙う。
ロケット製造だけでなく、人工衛星コンポーネントの提供や運用までを手掛ける垂直統合型のビジネスモデルが収益性を高めている。
インテュイティブ・マシーンズ(LUNR)
月面探査において民間企業として先駆的な役割を担っている。
ランテリス・スペース・システムの買収を完了させ、月輸送サービスから衛星通信まで事業領域を一気に拡大させた。
NASAのアルテミス計画における重要なパートナーであり、月面経済圏の構築に伴う長期的な需要を取り込む体制を整えている。
ASTスペースモバイル(ASTS)
一般的なスマートフォンで直接利用可能な宇宙ベースの携帯電話ネットワークを構築している。
独自の大型人工衛星を打ち上げ、通信インフラが未整備な地域や海上でブロードバンド接続を可能にする計画だ。
大手通信キャリアとの提携を加速させており、全世界のモバイルユーザーを潜在顧客とする巨大な市場規模が魅力となっている。
プラネット・ラボ(PL)
数百基の小型衛星を運用し、地球全体の画像を毎日更新してデータを提供する。
農業、林業、インフラ監視など、多岐にわたる分野でデータ分析ソフトウェアとのセット販売を強化している。
独自の画像データは競合他社にない鮮度を誇り、AI解析との親和性が高いことから法人・政府向け契約の拡大が続いている。
レッドワイヤー(RDW)
宇宙インフラに不可欠な太陽光パネルや展開構造物、宇宙での3Dプリント技術に強みを持つ。
複数の企業買収を通じて、衛星設計から製造、コンポーネント提供まで幅広いポートフォリオを構築した。
宇宙ステーションの建設や延命措置など、宇宙空間における「工事・インフラ」需要の増加が直接的な追い風となっている。
スパイア・グローバル(SPIR)
超小型衛星群を利用し、気象予測、船舶・航空機の追跡データを提供している。
データ・アズ・ア・サービス(DaaS)モデルを採用しており、サブスクリプション型の安定した収益基盤を構築した。
低コストで衛星を運用できるノウハウを持ち、特定の業界に特化した高付加価値な情報の提供に成功している。
ブラック・スカイ・テクノロジー(BKSY)
リアルタイムに近い頻度で特定の地点を監視する画像データと、AIによる予測分析を提供している。
政府機関からの受注が堅調であり、特に安全保障や災害対応などの領域で高く評価されている。
意思決定を迅速化するインテリジェンス・ソフトウェアの開発に力を入れており、単なる画像販売を超えたサービス展開を行っている。
ヴァージン・ギャラクティック(SPCE)
一般消費者向けの宇宙旅行(宇宙ツーリズム)ビジネスを推進している。
次世代機「デルタ・クラス」の導入により、フライトの頻度を高め、一回あたりの収益性を改善する計画だ。
超富裕層をターゲットとしたプレミアムな体験価値を提供し、独占的な市場ポジションの確立を目指している。
テラン・オービタル(LLAP)
人工衛星の設計、製造、そしてソリューション提供を垂直統合で行う。
米軍やロッキード・マーチンなどの大手防衛企業との協力関係が深く、軍事衛星の需要増加を直接的に享受している。
高度なカスタマイズが可能な衛星プラットフォームを量産できる体制を整えており、受注残高の増加が期待されている。
モメンタス(MNTS)
衛星を所定の軌道まで輸送する「ラストワンマイル」のサービスを提供している。
水プラズマ推進システムという独自の環境負荷が低い技術を用いて、軌道上での衛星移動を支援する。
複数の衛星を一つのロケットで打ち上げる「ライドシェア」が一般化する中で、個別の軌道投入を助けるトランスファー・ビークルの重要性は増している。
宇宙株のテンバガー候補に関する口コミ
ロケット・ラボは打ち上げの成功率が非常に高く、ニュートロンロケットが完成すればスペースXの強力なライバルになるはず。中長期で保有し続けたい銘柄だ。
インテュイティブ・マシーンズはボラティリティが激しいが、月面探査のニュースが出るたびに株価が跳ねる。買収による事業拡大で将来性がさらに高まったと感じる。
ASTスペースモバイルの技術はまさに魔法のようだ。スマホでそのまま宇宙と繋がる世界が来れば、今の株価は安すぎることになるだろう。
プラネット・ラボの地球観測データはAI時代に欠かせない。環境規制が厳しくなる中で、企業の排出量監視などの需要が爆発的に増えると予測している。
宇宙関連株はまだ赤字の企業が多いが、レッドワイヤーのように実需があるインフラ企業は安心感がある。宇宙版の建設株として期待している。
